ピアーナ・デイ・カステッリ / ヴィーノ ビアンコ ピアーナデイカステッリ 2019 - amala

ピアーナ・デイ・カステッリ / ヴィーノ ビアンコ ピアーナデイカステッリ 2019

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ピアーナ・デイ・カステッリ
Piana dei Castelli

イタリア ラツィオ

ローマ南部のヴェッレートリの町周辺の海岸線から、中央アペニン山脈の麓の、約80㎞の間の、13の村の畑からワインを造る。一面ワイン畑という景色ではなく、海岸線から山側まで、小さな畑が点在している風景だが、中には古木の、特にチェサネーゼ種の優良な畑が多く残っている。当主のマッテオは若くしてワインを造り始め、ファーストヴィンテッジの2009年から、亜硫酸を始めとする、醸造製品のワインへの添加はない。また、硫黄も銅も全く、畑へと散布せず、煎じ薬のみで、病害への対策をしている。それゆえ例え澱であっても“不純物”が混ざっていることはないのだという。澱引きをすることはなく、ビン詰め後の前年の澱があるタンクに、翌年のワインを継ぎ足して入れ、それに加え、一カ月に一度は必ずバトナージュを行い、澱の風味をワインに存分に溶け込ませる。醸造容器としてはセメントタンクを多用しており、木樽はワイナリー創業時に試して以降、使用していない。ステンレスタンクに入ったワインは香りが閉じてしまうので、瓶詰め前には最低1年間はセメントタンクで寝かせる必要がある、とマッテオは話す。

ヴィーノ ビアンコ ピアーナデイカステッリ 2019
Vino Bianco - Piana dei Castelli 2019
品種:マルヴァジーア・プンティナータ100% ¥3960
マルヴァジーア・プンティナータは、ミュスカのようなアロマと酸の特徴的な品種で、ブドウの皮にプンティ(点)が広がることに由来。別名、マルヴァジーア・デル・ラツィオと呼ばれ、ラツィオ州で広く栽培されてきた。品種の酸を活かし、気軽に仕上がっている。

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